【メモ】Suhr ThornbuckerとDSVの比較
Suhr Modernのブリッジをウィルキンソンのコマに交換した際、フロントピックアップの換装を同時に行った。
こちらの感想も簡単に記しておこうと思う。
# ブリッジ(WVS1302P)のレビューでは、ピックアップ交換の影響も踏まえて記しました。リアピックアップは交換していないこともあり、一定の比較は出来ていたと考えています。
【簡易メモ】
・Thornbucker neckをDSV neckに載せ替えた
・目的はフロントの音をファットでウォームにする事
・DSVはやや出力が上がり、プレゼンスはそのまま、トレブルは柔らかくなる印象。ローミッドが少量足される。
・12〜17フレットあたりで弾いた際の色気が増す。
・Suhrの商品説明でよくある「SS系はhonkでDS系はウォーム」というのがよくわかる。
・SSVからDSVに換装した場合も恐らく、同じ感想になる。
・DSVでThornbuckerの音は出ない。逆もまた然り。
その差ははっきり感じるが微妙、どちらもSuhrのピックアップの音に変わりはない。
もう少し詳しいレビューは後日。